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作曲家・ピアニスト
2018年12月にYOUTAは音楽家デビュー10周年を迎えました!
~すべてのバリアをこえて~
幼少期からの即興演奏と電子オルガンで培った多様な音楽性に、クラシックピアノから得た繊細さが融合。
その指先から紡がれる楽曲は、目を閉じた聴き手の心のスクリーンに鮮明な映像を浮かび上がらせる。
また、現実のスクリーンに写し出される映像との相性も抜群で、音楽と映像が互いに引き立たせ合う性質をもつ。
失明した4歳頃から音への関心が一層高まり、バンド結成や創作活動に目覚めていった。
自ら「情景音楽(Scene Music)」と称する作風は幅広く、色彩感に富んだ楽曲を多数発表している。
生まれつき音楽が大好きで、キーボードとラジカセをおもちゃに育つ。
4歳で電子オルガン、中学生で作曲とバンド、16歳でピアノを始める。
音楽大学を卒業した2007年の春、ふるさと富山を拠点に作曲家・ピアニストを志すも挫折し、約1年半の引きこもりを経験。
その間に学んだことや、応援してくださる皆さんの励まし、かけがえのない多くの出会いを得て奮起し、2009年にデビューを果たす。
以来、県内外で年間約100本のステージに出演。
みらーれテレビ「しおりの新川スケッチ」の番組テーマ『夢飛行』、北陸新幹線の開業記念ソング『まっすぐ黒部』の作曲、富山ご当地アイドル・ビエノロッシのデビュー曲『スローモーション』や、ボランティアマスコット・ハーティのテーマソング『からふる』の編曲をはじめ、数多くの楽曲を手がける。
さらに、楽団ミルキーウェイの創設や、歌手・音空(のあ)のプロデュースにも携わり、音楽プロデューサーとしても活躍。
また、自らの経験や障がいを活かした講演活動による福祉の普及推進と、誰もが希望を持てる生き方の提唱に尽力。
一方で、イベンターとして多数のイベントを企画したり、アマチュアバンドとの交流を図ったりするなど、地元音楽界の発展と地域文化の活性化に取り組む。
そうした活動が高く評価され、2013年の「第14回富山テレビACTクラブ賞」を受賞。
同年、シングルCD『EGOCORO』リリース。
2018年にミニアルバム『H30』、2019年にアルバム『組曲「12の風景」』をリリース。
作家・ひすいこたろう、宝塚歌劇団出身の女優・内田もも香と共演するなど、コラボレーションも積極的に行なっている。
2014年『ENDROLL』、2015年『ひかり』、2018年『H30』が、障がいを持つミュージシャンの祭典「ゴールドコンサート」で楽曲賞に輝く。
現在、あなたのプロフィールやイメージをもとに即興でピアノを演奏し、世界に1枚きりのCDを創る、サウンドギフト「音の泉」が人気を博している。
「音楽で希望を届け、心のバリアを取り払い、人と人をつないでいきたい」という想いをモットーに、マルチな才能を活かして、多方面で活躍中。
人間は必ず思ったとおりになる。
小才は縁に出会って縁に気づかず、中才は縁に気づいて縁を生かさず、大才は袖すりあった縁をも生かす。
敵を愛し、迫害するもののために祈りなさい。
運命の中に偶然はない。人は、ある運命と出会う前に、自らそれを作っている。
強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。
◆★配信限定EP「彼方へ」をリリース★◆
「※YOUTA 四季めぐりコンサート 2020~2021は全日程を延期いたします」
音楽家YOUTAによる幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校での演奏や講演活動を積極的に行なっています。
これまでに、いろいろな学校に伺った経験の中で「未来の大人たちである15歳ぐらいまでの子供たちに、1視覚障がい者として触れ合う機会をたくさん持ちたい」と強く思うようになりました。
そういった活動こそが、ポリシーである「すべてのバリアをこえて」につながっていくのではないかと考えています。
もしもお役に立てる機会がございましたら、ぜひご用命ください。
PTAの方や学校関係の皆様からのお声かけを、心よりお待ちしています。
〒931-8325 富山県富山市城川原1-1-63
TEL:076-438-3950
E-mail:info@otoyume.com(または「こちらのお問合せフォーム」をご利用ください)
※YOUTAへの出演・取材・作曲・編曲のご依頼、応援メールやメッセージは上記宛先へお願い致します。