セクション4 数字符と外字符

セクション3の表に示したとおり、英数字の点の配置は、一部の五十音のそれと一致します。
たとえば、点の配置が1,2,4,5の場合、五十音の「れ」であり、数字の「7」であり、アルファベットの「g」だということになります。
これでは、その点字が五十音、数字、アルファベットのどれを表しているのか判別することができません。
そこで、新たな記号の登場です。

数字符と外字符

数字や英字と五十音を区別するために、数字には数字符を、英字には外字符を、それぞれ一つ前の桝に付加します。
数字符の点の配置は「3,4,5,6」外字符は「5,6」で表されます。
ちなみに外字符は、英語以外のアルファベット言語が出てきた場合にも同様に用います。

大文字と小文字

アルファベットの大文字と小文字を区別するために「大文字符(6の点)」が用意されています。
たとえば、大文字のAを表記する場合、最初の桝に外字符(5,6)、次の増すに大文字符(6)、そして最後の桝に「アルファベットのエー(1)」を書くことになります。
もちろん、小文字の場合は、外字符だけを付加するだけで大丈夫です。
また、大文字符を二つ連続して付加すると、そこから先が全て大文字であることを示します。
つまり、1桝目に外字符、2桝目と3桝目に大文字符を書けば、4桝目からのアルファベットは全て大文字ということになります。
途中で小文字に戻す場合は、外字符を一つ入れます。

次ページへ | 前ページへ

点字講座メニュー

Copyright © 2008-2017 OTOYUME All rights reserved.